2026年新年のご挨拶

謹んで新年の言祝ぎを申し上げます。

皆さんお元気ですか、風邪引いてませんか。寒いので換気と挨拶は短めに。

2025年もたくさんのご縁とたくさんの「ありがとう」をいただきました。
当社の仕事で人と人とをつなぐことができたと思うと幸甚の至りです。
当社社員を代表して、心より御礼を申し上げます。

2025年と言えば、大阪・堺の当社としてはやっぱり万博が思い起こされます。
万国の「万」はもちろん数の10,000のことではなく「たくさん」という比喩ですね。
日本が国として認めているのは196国だからって一九六博では締りが悪いですし。

でも仮に世界に1万の国があったとすると、どうなるでしょう。
国土面積や人口密度など割り方はいろいろですが、面倒なので人口で割りましょう。
世界人口は想定約82億3200万人なので1万で割ったら1国あたり82万人ちょいになります。

ここで誰もがピンとくると思うのですが、われらが堺市の人口は80万人ちょっとです。
これは堺国として独立し、万国博覧会でパビリオンを出すしかありません。

なに、2万人ちょい足らないって?
なら隣の大阪狭山市の「堺にめり込んでいるエリア」をもらっちゃいましょう。
20年前の平成の大合併から、ここ凹んで(欠けて)るなあって気になってたんです。
狭山ニュータウンもあるし、2万人ちょいくらいはいけるんじゃないか、
さて狭山の一部を割譲させるにはどうすればいいだろう……とまで考えてたら、
万博の正式名称が「日本国際博覧会」という普通な名前だということを知りました。

えっ、なにいつから万博じゃなくなったの、と思って調べたら、
そもそも元が「国際博覧会(仏語「Exposition universelle」)だったところ、
旧一万円の人こと福翁が『西洋事情』にて万国博覧会という訳語を広めたそうです。

1970年開催の旧大阪万博では正式名称も「日本万国博覧会」であったのですが、
愛知の「2005年日本国際博覧会」、昨年の「2025年日本国際博覧会」となりました。
今の「万博」はあくまで通称なんですね。

前提が崩れてしまいましたので、残念ですが、堺国独立計画は諦めます。
大阪狭山市の皆様、領土的野心を抱いてすみませんでした。

しかし、この「足りないならどう埋める?」「前提は正しいかな?」と
いろいろ考えを巡らせるクセは、当社の強みでもあります。

私たちはいろんなことを業として日々こなしておりますが、
すべての仕事はお客様の「こんなの困ってるんだけど……」を伺い、
なんとか解決したいと考えるところから始まっています。

皆様が2026年を計画し、そして実行するにあたって、
もし「困った」や「足りない」があればぜひお気軽にご相談ください。

もちろん強引な侵略計画などではなく、
知恵と工夫で平和的に解決し、お客様に喜んでいただき、
またこのサイト上でご紹介できたらいいなあと思っています。

そうやって私たちとお客様、お客様と縁ある人たちと順々に喜びが巡り、
いつか縁の輪が「万国」へ拡がっていけば嬉しい限りです。

皆様の一年も縁多き良き年になりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

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